『イルカと少年』のイルカのハンターに会える場所 【フロリダ】

『イルカと少年』(原題: Dolphin Tale)の主人公であるイルカのウィンターに会える場所をご紹介。

蟹の捕獲網に引っかかり尾びれを失くしたイルカのウィンターと、孤独な少年の出会いを描いたこの映画。ウィンターのために義尾を作ろうとする人たちとのハートフルなノンフィクション作品で話題を呼んだのが数年前のこと。

私の子供は小学生の頃に、学校の授業の一環として観て、地元フロリダということもあるのか、映画の出演者が実際に学校に来てくれたのを覚えています。かなり昔の話だけど。

主人公のイルカのウィンターは、今でも元気に映画の舞台となったフロリダの水族館(リハビリセンター)にいます。

『イルカと少年』の映画を観る

日本では未公開だったようですが、アマゾン等で視聴したりDVDを購入することができますよ。
 

イルカと少年(吹替版)

ソーヤー少年はある日、傷ついたイルカを発見した。保護されたイルカは海洋生物専門の病院に搬送され、ウィンターと名付けられた。だがひどい傷のために、命を救うには、尾びれを切断するしかなかった。しかしソーヤーの献身的な世話と、海洋生物学者の豊富な知識、そして人工尾びれの開発を担った義肢装具士の見事な腕前のおかげで、ウィンターはもう一度、生きるチャンスに恵まれる。(アマゾンより)

アマゾンのプライムビデオで視聴できます



映画の予告編を見てみる


オフィシャルサイトから、映画の予告編


日本でビデオ版を見た人がアマゾンに書き込んだレビューも、感動したという声が多いですね。


●ドルフィンの義尻尾づくりを通して、力強く明日へ生きる人々の心の交流を描いた秀作。ちょいと出演のモーガン・フリーマンも良い味の演技。勇気をくれる映画。もちろん孫にうってつけのプレゼントになりました。

●感動しました。親子の関係、動物との関係、子の成長などなど色々なことを学べる作品だと思います。

●実話です。構成・映像とも言うことなし、しいて3Dなくても十分楽しめる作品です。ファミリー映画で泣けます。

映画としても、まずは登場人物がとても多く、なおかつ味のある役者さんが演じているのでその「味わい」を楽しめます。主軸となるのは傷ついたイルカとそれを救うスタッフ、そして閉じこもり気味の少年。
いじめっこの子供たちもでてきますが、陰湿なイジメシーンはありません。ところどころピンチや災害が盛り込まれていますがこの辺も過ぎた描写はなく、安心して見ていられます。

映画全編に、家族愛、勇気が盛り込まれており、ファミリーで見るのにうってつけの作品です。また、役者が揃っていますので大人も十分というより、それ以上に楽しめます。

実話が元になっており、このイルカ(ウィンター)用に作られた素材がウィンタージェルと名づけられ、人の義足などを固定するジェルとして転用されてそれまでの義足とは遥かに違う着用感が多くのこうした方々を救っているようです。

3D環境をお持ちの方、お勧めです。また、ストーリーに力がありますので2Dでの視聴でも楽しめます。

以上、すべてアマゾンのサイトから。



ウィンターはどこにいる?映画の舞台

ウィンターは、今でも元気にフロリダのリハビリセンターで暮らしていて、オフィシャルサイトのウエブカムで元気な姿をいつでも見ることができます。施設のスーパースターなのですね。


クリアウォーター海洋水族館
Clearwater Marine Aquarium

今でも熱烈なファンの子供達が多いようで、ウエブカムとは別に、最新の動画を見ることもできます。SNSではWinter the Dolphinでサーチしてみてください。


去年動画にアップされたウィンターの姿。可愛すぎ。


映画関連のイベントもまめに行われているようで、この夏には映画の主演俳優たちが戻ってきて、ちょっとしたトークショウが行われるようです。ちょっとびっくり。

すっかり成長して大人になった出演者たち。すごい映画愛。


行き方




タンパのダウンタウンまたは空港から、西にあるビーチに向かってえんえんと運転してゆき、40分ほどのところに所在。

周辺のホテルを見てみる(エクスペディア)


この場所のレビューを見てみると、2019年現在、来客の不満の声もいろいろと出ているようです。狭くてあまり見るものがないのに、駐車場と入場料金が高い。車椅子やベビーカーでは身動きが取れない、等々。

それに対する施設側の返事としては、建物がかなり古くなってきていて改築工事をしているため、ご迷惑をおかけしていますとのことです。
近い将来に期待しましょう。

ウエブサイトのイメージで行くとちょっと違うのかもしれません。ただ、水族館というよりは、あくまでもリハビリセンターのようです。

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