映画「恋人たちのパレード」とリングリング・サーカス



今回は、リングリングブラザーズ&バーナム・ベイリー・サーカスをもとに書かれた小説とその映画をご紹介いたします。


私はこの小説をかなり昔に読み内容をすっかり忘れてしまったので、もう一度読んでるところです。いわゆるベストセラー本にはそれほど惹かれない私も、リングリングサーカスを彷彿させるこの美しい表紙とタイトルを見たときに、手に取らずにはいられませんでした。

著者サラ・グルーエンのインタビューをどこかで読み、彼女が実際にリングリングのサーカスミュージアムに何度も足を運んで色々とリサーチしたと知り、ああ、やっぱり、と嬉しくなりました。





小説「サーカス象に水を」

邦訳タイトルは「サーカス象に水を」ですが、日本では売れなかったか、すでに絶版で中古本しか買えないみたいですね。キンドル版がないのが残念。


 

アメリカではまだまだ健在で、今ではアマゾンにて実に8500個くらいのコメントがつき、平均4星半という高さ。




洋書版


本書は、列車でサーカスの旅を続けるサーカス団の話です。まさにリングリングブラザーズ!と思いきや、リングリングは彼らの憎きライバルという設定

2007年の出版ですが、2000年にはすでにPETAが動物虐待でリングリングブラザーズを訴えていたので、タイトルに興味を持った人も多いはず。それだけでも、ベストセラー本や映画化される要素は持っていたのかもしれませんね。


映画「恋人たちのパレード」

数年後に映画化されたときはびっくりしましたが、リングリングが好きな私は観に行かなかったのです。主演が私の苦手なリース・ウィザースプーンということで、あまりにガッカリして。




今回ふと思い出して、小説の読み直しにも時間がかかっているので、アマゾンで映画を見てみようと、レンタル料金払って観てみましたよ。


当然のごとく、小説とは色々と違うし、たくさんのことが省かれています。エンターテイメント性のある部分だけが凝縮されているので、それなりに楽しめる。なんといっても、本を読んでいるだけではどうしても想像しきれない光景をすんなりと想像できる。それが映画のいいところですね。

私はサーカスミュージアムに何度も訪れていたので、こうした光景に対する底抜けの驚きはなかったのですが、なんといっても、主演の2人を含める全員がミスキャストに思えてしまって、ちっとも感情投入できませんでした。こればっかりは個人的な感想なので仕方ないですね。

日本からはアマゾンのプライムビデオで見ることができます。



この映画のレンタル、たった200円!

アメリカでは税込みで$4.38。
日本だとプライム会員費だってたったの3,900円なんですよね。信じられない。アメリカは$119です。
しかも、私が見たい映画はすべて日本の方が半額で見れるんですよね。世界のどこからも見ることができるので日本の会員になった方がとくという気もするけど、やはりアメリカのプライム会員の便利さも手離しがたい。
双方のサービスを考えると日米重複の会員になってる人も多いのかもしれませんね。

私の感想は、このアマゾンをクリックして頂くとでてくる批判レビューの人たちの意見そのままです。

「邦題が。。。」
「リース・ウィザースプーンが。。。」
「原作を読んでからだと、拍子抜けが。。。」
「でも、まあ、観て良かった。」

200円で観れるなら不満なし(笑)



海外からも視聴できます


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