コロナ禍でもMLB野球観戦 【フロリダ】
タンパのメジャーリーグチームといえばタンパベイ・レイズ。セント・ピーターズバーグのトロピカーナ・フィールドが本拠地です。
2020年にはコロナ禍の中、無観客での試合で大活躍したレイズ。
2021年に入り、MLBのシーズンオフ中のトロピカーナ・フィールドでは、これまた無観客のWWEの試合会場になったり、駐車場で恐竜イベントが行われていたりしましたが、4月には無事、観客入りでシーズンを開幕させることができました。
とはいえ、4月に訪れたときは、たしかチケット販売数は2000枚に限定され、マスク必着で観客席もガラガラ。
テキサスレンジャー対レイズの試合。
ガラガラでした。
6月現在はチケット販売数も2万枚に増え、マスク着用の義務化もなくなり、水槽にはトレードマークのレイも戻って観客から歓声があがる賑わいぶりでした。
上の写真は、昨日の試合。レイズの打者がホームランを放って盛り上がっているとこ。天井のカラーがきれいに変身。
Wikiより
『地元トロピカーナ・フィールドでは、カウベルを鳴らしてレイズを応援することが恒例となっている。日本では鳴り物で応援することが多いが、MLBでは基本的に鳴り物での応援は行わないため、珍しいことである。カウベルによる応援はオーナーのスターンバーグが、TV番組「サタデー・ナイト・ライブ」から得たアイデアで、球場でもカウベルを販売しており、ほとんどの地元ファンがカウベルを持って試合観戦を行っている。レイズのチャンス等ではファンがカウベルを鳴らし、ドーム球場ということもあってカウベルの音が球場中に響き渡り、独特の雰囲気を醸し出している。』
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